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2008年10月14日

どっと絵でボタン作り

どっと絵で作った薄板の棚を、今回は板の部分を低くして、へこんだ部分高くして
モノ(mono)のスクリプト使って、ボタンっぽくしてみました






先月あたりから、monoのスクリプト試してみたりしていたのだけれど
そろそろ、monoも、使われてきたみたいなので、どっと絵のスカプリでも
つかってみましたよ


触った位置のわかる関数には、llDetectedTouchST とか、いろいろあるようですが、

スカルプトに張ったテクスチャーの位置のわかる、llDetectedTouchUV使ってみました
左下が、0.0,0.0 右上が1.0,1.0 を返すようなので、スカプリの面数の32で、割って
どっと絵の薄板の場合、ボタン面が7x7になるので、さらに4で割っています



※普通のどっと絵メーカーで、作ったスカルプトで、使う場合は15x15になるので
オレンジ色のコメントになっている方を使うといいと思います




左上から、右下に、ジグザグにボタンを押していくと



こんな感じで、表示されます



なんとなく、うまくいったので
前に、作ったキーボードのスカプリにもつかえるかな?  

Posted by みかげ at 11:17Comments(0)スカルプト